2007年6月から吉本新喜劇の座長を務めてきた川畑泰史(55)が20日の公演をもって座長を勇退、今後は吉本総合芸能学院(NSC)やよしもとクリエイティブアカデミー(YCA)の脚本家コースの講師を務めるなど、後進の育成役にまわることになった。
川畑はNSCの9期生。同期は、お笑いコンビ「ナインティナイン」や宮川大輔ら。卒業後の1991年に吉本興業に入り、吉本新喜劇に入団。「バタヤン」の愛称で親しまれ、07年6月から座長職を務め、ツッコミ座長として活躍。新喜劇の台本制作には500 本近く携わり、外部公演の脚本も手掛けてきた。
▼川畑泰史コメント
「これからも吉本新喜劇をたくさんの皆様に 楽しんでいただけるよう精いっぱい頑張ります。今後ともよろしくお願いいたします」
からの記事と詳細 ( 新喜劇座長の川畑泰史が勇退し、後進の指導役へ [2023-03-21 18:56] - テレビ朝日 )
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