ニュース. 08/10/2022
「僕らはすぐに得点し、それが大きな自信になった」とリュディガー
レアル・マドリードはリーガのヘタフェ戦で勝利した。カルバハルはコリセウムで手にした勝利についてこう話した。「僕らの目標は勝ち点3の獲得で、僕らはそれを達成することができた。今夜首位として眠り、バルセロナに少しのプレシャーをかけることになる。僕らに自信をもたらす勝利になる」。
「いつでも僕らは1点、2点、3点とより多くの得点を挙げるよう願っている。今回は守備レベルがカギになった。今日は失点ゼロを維持したことが僕らに勝利をもたらした。失点ゼロでの最少得点差での勝利は失点しなかったことの意味が大きくなる。願わくばこれからもそうあり続け、たくさんの試合でそうなれるようにしたい」。
アンチェロッティの指針
「攻撃面では、相手は5人と中盤に3人いるからサイドでの優位性を生かすということ。後方では崩壊しないこと。相手は前線の2選手へボールを送るためちょっとした隙を狙っているから。4バックは後方でよく耐え、そこから先チームはよりコンパクトだった」。
あわやPKのシーン
「相手はPKを要求するために最小限のコンタクトを探していた。最後の1分で自分たちの武器を使わなければならないのだから普通のこと。審判は良い形でプレーを見、PKを宣告しなかった」。
カマビンガ:「難しい試合になることは分かっていた」
「僕はこういう試合でプレーするのに慣れている。フランスではこういう試合、他でもそうだけどより激しく、ぶつかり合いの多い試合がたくさんある。サッカーでは普通のことで、結果だけ満足している。試合前から難しい試合になることは分かっていた」。
「チュアメニと僕はともに完成度の高い選手たちで、僕らは攻撃的にも守備的でもやれる。僕ら2選手がピッチにいれば互いのことに注意する。彼が攻撃に出れば、僕は後方へ残る」。
先発出場
「選手なら全ての試合に先発で出たいものだけど、ずっとやることはできない。僕はピッチにいるときは、先発でやれるって監督に思ってもらえるよう可能な限りのことをしたいと思っている」。
クラシコ
「今僕らには火曜に試合があり、それについて考え、その後バルセロナとの試合へ集中する」。
リュディガー:「チームの努力を目の当たりにした」
「オサスナ戦での引き分けのあと、立ち直ることが重要だった。チームの努力を目の当たりにした。僕らは失点ゼロにし、次の試合のことを考える」。
「僕らは早めに得点しそれが大きな自信を与えたが、相手はロングボールで僕らにダメージを与えるだけの力があるということは分かっていた。僕らはチームで非常に良い守備をし、そのおかげで失点しなかった」。
守備戦術
「相手はロングボールを使い、多くのデュエルが好きだってことは分かっていた。いつものようにしっかり戦いに勝たなければならない。僕らは失点ゼロを望んでいたし、それを成し遂げた」。
からの記事と詳細 ( カルバハル:「無失点を維持したことが僕らを勝利へ導いた」 - Real Madrid CF )
https://ift.tt/KLSmhNG
No comments:
Post a Comment