2022/4/4 07:41
松田ゆう姫が3月30日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)に出演し、第94回アカデミー賞授賞式でプレゼンターにビンタを食らわせた俳優のウィル・スミスに苦言を呈した。
「ウィル・スミスさんに対して、凄い嫌悪感を覚えましたね。そこまでやる必要が(あったのか)。だから、一線を越えたなという感じがした」と感想。「だって、彼はコメディアンで。『G.I.ジェーン』っていうネタがそもそもが私的にはそんなに笑えない、ただのあんまり面白くないネタというだけだった。だけど、あそこまでのアクションを起こしたのは“ちょっと大丈夫?”って」と語った。続けて、「あれは暴行罪に近いっていうか、もしクリス・ロックが被害届を出したら暴行罪になるわけで。それをあのアカデミー賞という伝統のある場所でやるっていうのは、ちょっと謎だったし、全体的に違うなとは思いました」と、やはりスミスの行動を疑問視。ジェイダさんに対するロックのブラックジョークにも多くの非難が集まっているが、「今回のネタに関しては、『G.I.ジェーン』がなんでそこまでの中傷だったのかな?」とも不思議がっていた。
「『確かに暴力は良くないです。ただ、この方の言葉にも嫌悪感を覚えます』『苦しんでる病気を、世界が注目する場でジョークにされて、傷付かないという意見のほうがわからないな』『“そこまでか”どうかは、言われた本人じゃなきゃわからないですよね』との指摘や、『2人ともやったことは同じ。どちらか一方だけが悪いのではなく、どっちも悪い』『人の精神的苦痛を無視するのはあり得ない』といった声も見られました。松田の言う通り、スミスの暴力が許されないことは当然ですが、彼女のコメントの中に、ジェイダさんの苦しみに対する理解が欠けていたとの印象を抱く人が多かったようです」(テレビ誌ライター)と、アサジョが報じた。
松田ゆう姫、“ビンタ騒動”のウィル・スミスに「嫌悪感」「ちょっと謎」 – アサジョ編集者:いまトピ編集部
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