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Thursday, March 5, 2020

Chosun Online - 朝鮮日報

三・一運動の精神で誕生…実践的抗日運動で民族運動本部の役割果たす

「まだら模様」の記録だが、韓民族の「苦難の実録」

光復後は反独裁と民主化・産業化の先頭に立つ

 朝鮮日報が、長く険しい100年という歴史の記録を打ち立てた。死と復活を繰り返しつつ続いてきた足跡を振り返ると、あらためて感心なことだと感慨深い。日帝の弾圧で停刊4回、しかもついには息の根を止められた1940年8月の強制廃刊。6・25戦争では社長が北に拉致され、敵の統治下で発行が中断し、行商人のように釜山と水原へ流浪しつつ続いた新聞が、ついにこんにちの朝鮮日報、大韓民国最高の新聞になった。

 草創期の経営は平坦ではなかった。経済団体「大正実業親睦会」が発行許可を受けたが、5カ月後の8月に決別を宣言し、独自案を模索した。不安定な経営状況にもかかわらず記者の抗日意識は透徹しており、3日に1度の差し押さえに加え、民間紙発足後初の停刊に遭った。停刊が解けた3日後にまた無期停刊という、言論機関にとって類例のない試練が重なった。1924年9月、独立運動家の申錫雨(シン・ソクウ)が経営権を手に入れ、民族指導者の李商在(イ・サンジェ)を社長に推戴して「朝鮮民族の新聞」を旗印とし、革新を断行して民族陣営の新聞として生まれ変わった。思想運動の溶鉱炉であって、民族主義、社会主義、無政府主義といった「過激思想」を併せ持つ人物が集結し、独立を模索する討論の広場となった。1927年の新幹会創立で民族運動の単一戦線を志向していた時期に、朝鮮日報は本部のような役割を遂行した。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) Chosunonline.com>

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