バレーボールのVリーグは22日に女子、23日に男子のプレーオフ決勝を東京・代々木体育館で行い、2022―23年シーズンの優勝チームが決まる。21日は男女の計4チームが同体育館で記者会見し、男子で前身の豊田合成がVプレミアリーグを制した15―16年シーズン以来の優勝を目指すWD名古屋のバルトビン監督は「タフな試合をくぐり抜けてこの場にいることは幸せだが、もう一つ成し遂げなければならないことがある」とV奪回に意欲を燃やした。
対戦相手のサントリーは3連覇が懸かり、WD名古屋は昨季のファイナルで敗れている。7年ぶりの優勝へ向け、主将のバルトシュ・クレクは「われわれのアドバンテージを見つけるのは大変だが、できることを試合でぶつけたい」と意気込んだ。
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