俳優の有村架純と人気グループ・Snow Manの目黒蓮が共演する映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)から新たな場面写真が公開された。物語の鍵を握る“瑠璃”という名の女性の存在で交錯する現代と80年代の様子を捉えたカットとして、主人公・小山内堅(大泉洋)の娘と同じ名前を持つ謎の女性、正木瑠璃(有村)を中心とした4枚が到着した。
今作は直木賞作家・佐藤正午氏によるベストセラー小説を実写映画化。「愛する人にもう一度めぐり逢いたい」という想いが起こした”奇跡”が紡ぐ、数奇で壮大なラブストーリー。『余命1ヶ月の花嫁』(2009年)、『ストロボ・エッジ』(2015年)で知られる廣木隆一氏が監督を務める。「第35回東京国際映画祭」ガラ・セレクションへの出品も決定している。 公開された場面写真では、瑠璃がレコードショップでバイトをする大学生・三角哲彦(目黒)とビールを手に楽しそうに会話する姿を見せる一方、夫の正木竜之介(田中圭)と重苦しい空気のなかにらみ合う様子も見受けられる。対照的な2つの場面は、秘密めいた物語を予感させる。
今作は直木賞作家・佐藤正午氏によるベストセラー小説を実写映画化。「愛する人にもう一度めぐり逢いたい」という想いが起こした”奇跡”が紡ぐ、数奇で壮大なラブストーリー。『余命1ヶ月の花嫁』(2009年)、『ストロボ・エッジ』(2015年)で知られる廣木隆一氏が監督を務める。「第35回東京国際映画祭」ガラ・セレクションへの出品も決定している。 公開された場面写真では、瑠璃がレコードショップでバイトをする大学生・三角哲彦(目黒)とビールを手に楽しそうに会話する姿を見せる一方、夫の正木竜之介(田中圭)と重苦しい空気のなかにらみ合う様子も見受けられる。対照的な2つの場面は、秘密めいた物語を予感させる。
また、穏やかな表情で何者かを見つめる瑠璃の姿が印象的なシーンの背景は80年代の高田馬場駅前。巨大オープンセットと最新CGで再現したというスケールの大きな映像美も見どころとなる。さらに現代の小山内と小山内の娘である瑠璃の親友・緑坂ゆい(伊藤沙莉)を映した1枚では2人が深刻な様子で話しこむ姿が捉えられている。一見、無関係に思える、正木瑠璃と小山内瑠璃の物語がどのように交わっていくのか、期待が高まるカットとなっている。
からの記事と詳細 ( 有村架純&Snow Man目黒蓮、ビール片手に笑い合う 『月の満ち欠け』場面写真4枚公開 - ORICON NEWS )
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