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Sunday, September 5, 2021

胆振東部地震3年 母親亡くした男性「後世に伝えなければ」|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp

胆振東部地震で母を亡くし5日の追悼式に参列した厚真町の59歳の男性は「年を重ねると地震を忘れがちになるが後世に伝えていかなければならない」と心境を語りました。

厚真町の中村忠雄さん(59)は3年前の地震で自宅が土砂に押しつぶされ同居していた当時76歳の母のミヨさんを亡くしました。
中村さんは地震のあと町内の仮設住宅で暮らしてきましたが、去年11月から災害公営住宅で1人暮らしをしています。
中村さんは「やっと生活が落ち着いてこの部屋にも慣れてきました。お盆の時期や地震のニュースを見ると母のことを思い出します」と話していました。
中村さんは5日追悼式に参列し献花台に花を手向けたあと静かに手を合わせていました。
また町が設置した慰霊碑にはミヨさんを含め厚真町で犠牲になった37人の名前が刻まれています。
中村さんは「追悼式に参列して3年間はあっという間だったと感じました。慰霊碑ができてひと区切りが付いたと思いますがずっと忘れないために建てられたと思うので大事にしていきたいです」と話していました。
そのうえで「年を重ねると地震を忘れがちになりますがこの出来事は後世に伝えていかなければならないと思っています」と話していました。

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