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Monday, August 21, 2023

処理水 福島県と隣り合う北茨城市の漁師と住民の反応|NHK 茨城県 ... - nhk.or.jp

福島県と隣り合う茨城県北茨城市の大津漁港では、漁業関係者たちから処理水の放出に納得できないという声や風評被害を懸念する声が相次ぎました。

地元で30年にわたりシラス漁を営む60代の漁師の男性は「私たち漁業の現場に影響が出る問題なのに、国や政府からは現場へ直接の説明が一切ないままここまで物事が進んでしまった。納得がいかない」と話していました。
イセエビ漁に携わっておよそ60年だという渡辺栄次さん(73)は「原発事故やコロナ禍を経てようやくイセエビの価格が持ち直したところだった。風評被害による値下がりは避けられないのではないかと懸念している。国や東京電力にはその分を補償してもらいたい」と話していました。
一方、北茨城市民からはさまざまな反応がみられました。
市内に住む60代の女性は「地元でとれた魚を買いにくくなってしまう。原発事故の時も後になって様々な問題が発覚したので、今回も同じようにならないか不安になる」と懸念を示していました。
一方、市内に住む70代の男性は「さまざまな面で生活に影響は出ると思うが、福島だけの問題ではないので、私たちも責任を負わなければならないと思う。処理水の安全性は確認されていると聞くので、福島や茨城でとれた魚介類をむやみに避けないことが大切だと思う」と理解を示していました。

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