[フランクフルト 16日 ロイター] - デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁は、ユーロ圏の景気減速はインフレを抑制するには十分ではなく、ECBは利上げを続けなければならないだろうとの見方を示した。ポルトガル紙エスプレッソが伝えた。
「経済の減速は、それだけでインフレに対処できるものではない」と指摘。
「景気鈍化は需要圧力を減らし、インフレを押し下げる」とする一方「しかし同時に、われわれはインフレ期待を固定し、二次的な影響を避けるため、金融政策の立場から行動しなければならない」と述べた。
からの記事と詳細 ( ユーロ圏の景気減速、インフレ抑制には不十分=ECB副総裁 - ロイター (Reuters Japan) )
https://ift.tt/tzJVepw
No comments:
Post a Comment