女優の黒島結菜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜・午前8時)の第111話が12日、放送された。智(前田公輝)がウソをついたことで、ストーリーは思わぬ展開に進んだ。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)
前回110話の放送で、養豚場を出て水商売の仕事をしている清恵(佐津川愛美)が、暢子の店「ちむどんどん」に突然来訪する様子が描かれた。偶然と思われたが、この日の放送では、清恵は着席するなり「暢子さんですね」と口にして、暢子はビックリ。以前に賢秀(竜星涼)から「ちむどんどん」の話を聞いていて、きょうだいであることを知っていて店に入ったことが明らかになった。
店の外では、清恵を探している賢秀(竜星涼)が、「ちむどんどん」に入ろうとして…。しかしその場に現れた智は、店の休業を知られたくなかったのか、賢秀を“ブロック”。「今はまずい。とにかく、まずい。飯は別の場所で俺がおごるから」と入店を遮った。
事情を知らない賢秀が「俺が行ったら何かまずいのか?」と聞くと、智は「違う違う!中で、お前の誕生パーティーの打ち合わせをしている真っ最中なワケ!」「ドッキリ誕生会」と思わずウソをつき、後日「ちむどんどん」で店内を装飾する暢子や矢作(井之脇海)らの様子が放送された。
これを見たファンは「謎のパーティー開催…」「ドッキリ誕生会…あら~」「唐突なドッキリ企画」などの声や、「賢秀の誕生日会を開催する意味…」「史上最低にやる気のないドッキリ誕生日パーティー」など疑問の声も寄せられた。
からの記事と詳細 ( 【ちむどんどん】智のウソで「史上最低にやる気のないドッキリ誕生会」開催へ…ネットで疑問の声 - スポーツ報知 )
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