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Friday, May 27, 2022

木村拓哉・高橋海人らの登場&粋なサプライズに土佐兄弟パニック 「未来への10カウント」魅力を熱弁 - モデルプレス

俳優の木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『未来への10カウント』(毎週木曜よる9時~)の第3弾となるメイキング番組『木村拓哉主演ドラマ「未来への10カウント」 ついに最終章!芸人が現場潜入で大ハプニングSP』が、28日深夜0時より放送される。

EXITりんたろー。&土佐兄弟、胸アツシーンを前のめり解説

木村演じる一度希望を失った男・桐沢祥吾が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツドラマ『未来への10カウント』(脚本/福田靖)。物語はクライマックスに向けてますますヒートアップ。世間では今、第1話からさまざまな形で描かれてきた桐沢&松葉台高校ボクシング部員の熱い思いに共感する視聴者が続出している。

視聴者の心を揺さぶってきた胸アツシーンをおさらいするべく、『未来への10カウント』に激ハマり中のEXITりんたろー。土佐兄弟(卓也、有輝)がそれぞれ、視聴した瞬間にノックダウンしたという“胸アツシーンBEST3”を激白する。

実はりんたろー。土佐兄弟の兄・卓也、共に木村ファン歴20年以上ということもあり、『未来への10カウント』に対する愛もハンパない。りんたろー。がしみじみとした表情で「人の成長の過程に心を打たれる」と語れば、卓也も畳み掛けるような勢いで「これはたまらない!どえらいドラマが来た!」と熱弁。そんな彼らが選んだ“胸アツシーンBEST3”とは一体?

今回はランクインしたシーンをプレイバックすると共に、2組が各シーンの魅力も前のめり解説。『未来への10カウント』をずっと追い続けてきたコアな視聴者も、まだ全網羅できていないという視聴者も胸が熱くなり、第8話以降の展開が楽しみになるだろう。

土佐兄弟、ボクシング部の部室セットに潜入 木村拓哉がサプライズ提案

さらに、今回は「木村さんに会うために芸能界に入ったと言っても過言ではない」という卓也が、『未来への10カウント』を見てボクシングジムにも入会したことが判明。そんな卓也が本メイキング番組でさらにテンションを爆上げする。なんと、土佐兄弟がドラマの撮影現場に潜入。胸アツの聖地ともいうべき松葉台高校ボクシング部の部室セットの中へ、足を踏み入れる。

しかも、桐沢がよく座っている場所に座り、桐沢のリュックを見て大興奮する卓也の前に、ほかでもない木村が登場。さらには部長・伊庭海斗役の高橋海人King & Prince ※「高」は正式には「はしごだか」)、唯一の女子部員・水野あかり役の山田杏奈、伊庭の跡を継いで新キャプテンとなった玉乃井竜也役の坂東龍汰も現れ、土佐兄弟は喜びのあまりパニック状態に?

そんな中、木村が自ら進んで卓也のミット打ちを受けるという、夢のWタクヤ企画も実現。卓也は尋常じゃない心拍数上昇で汗だく、息を切らしながら「夢じゃないよね!?」と、目をパチクリさせ…。しかし、夢のような時間はこれだけでは終わらない。木村発の粋なサプライズでみんなで記念撮影をした上に、木村の口から直々に、卓也が思わず絶叫する胸アツ提案も発表される。はたして木村は何を提案したのか。

なお、本メイキング番組は放送直後から「TVer」と動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信される。(modelpress編集部)

第8話(6月2日放送)あらすじ

松葉台高校ボクシング部でNo.1の実力がありながらも、素直になれない性格が災い…。他の部員たちと完全決裂し、部への復帰を諦めてしまった西条桃介(村上虹郎)。一方、これまでの人生でさまざまな辛酸をなめてきたコーチ・桐沢祥吾(木村拓哉)が静かに発した言葉に触発された部員たちは、自らの意志で西条ともう一度向き合おうと決心したのだが…。そんな彼らの目の前で、西条が倒れた!診断の結果、西条は脳に動脈瘤を抱えていることが判明。万が一破裂すれば死に至る可能性もあるため、医師からボクシングは断念するよう宣告されてしまう――。

まだ高校1年生の西条に突如襲いかかった非情な運命に、心をかきむしられるボクシング部顧問・折原葵(満島ひかり)。桐沢は感情的になる葵をなだめ、西条と一緒にボクシングをしたいという部員たちにも「現実を受け止めろ。どうにもならないこともあるんだ」と告げる。だが、そんな桐沢もまた心の奥では、網膜剥離でボクシングを諦めざるを得なかった学生時代の自分と西条を重ね合わせ、やり場のない複雑な感情に苛まれていた…。しかもここへ来て、亡き妻・史織(波瑠)の兄・井村和樹(石黒賢)の後押しで、かつて閉店を余儀なくされた焼き鳥店再開の目処が立ち始めていた桐沢は、人生の選択にも迫られていたのだ。店を再開するとなれば、新たな生き甲斐となっていたコーチを続けられないかもしれない――。桐沢の心は人知れず、激しく揺れ動き…。

そんな中、西条がまるで吹っ切れたような笑顔を浮かべ、演劇部に入部したことを桐沢と葵に報告する。早々に気持ちを切り替えた西条のことが引っかかり、練習に集中できないボクシング部員たち。だが、残されたメンバーだけで宿敵・京明高校に勝ち、インターハイに出ることだけを考えるよう桐沢から鼓舞された彼らは、気合を入れ直し練習に励む。しかも、その様子を西条が覗き見していて…!?

予期せぬ人生の岐路に立たされる中、やがて新たな未来に向かって“大きな決断”を下す桐沢と西条。一方、密かに桐沢への恋心を募らせていた葵も、ついにその想いを桐沢に打ち明け…!

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