【ワシントンで本紙特派員・及川純一】就任後初の外遊で20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議などの日程を終えた鈴木俊一財務相(衆院岩手2区)は22日、米ワシントンで岩手日報社の単独インタビューに応じた。一連の会合はロシアのウクライナ侵攻への対応が議論の中心となった。日本と国際社会はどう対峙(たいじ)すべきか。考えを聞いた。
-今回の外遊の感想を聞かせてほしい。
「やはり対面で議論を重ねるのが大切だと実感した。国際社会が協調して取り組まなければならない課題が山積している。G20や先進7カ国(G7)の連携は継続して積み上げていくもの。次回もしっかり対応したい」
からの記事と詳細 ( 国際協調、一層重要に 初外遊の鈴木財務相を単独インタビュー - 岩手日報 )
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