2得点でチームを救ったスアレス [写真]=Getty Images
アトレティコ・マドリードのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、24日に行われたラ・リーガ第10節レアル・ソシエダ戦を振り返った。25日付でスペイン紙『アス』が伝えている。
アトレティコ・マドリードはラ・リーガ第10節で首位レアル・ソシエダと対戦した。“ワンダ・メトロポリターノ”に集まったファンの声援に応えたいアトレティコ・マドリードだったが、7分に先制点を許す。さらに、48分にはFKを直接決められてビハインドが2点に広がった。それでも、61分にスアレスが1点を返すと、77分にVAR判定の末にPKを獲得。このPKをスアレスが決めて同点に追いついたアトレティコ・マドリードだったが、試合はこのまま2-2で終了した。
ドブレーテ達成のスアレスは「ホームでプレーしているのだから、ここで強くならなければならない。引き分けでは嫌な気分になる。しかし、内容に目を向けてみると、自分たちは逆転できると確信していたし、チームとしての姿勢があったから、最終的に同点に追いつくことができた」とコメント。さらに「アイデアを持って試合に臨んだけど、うまくいかなかった。それでも、ミスを修正して同点にすることができたんだ」と試合を振り返った。
続けて、スアレスは「最初から主導権を握るつもりで臨んだけど、複雑な展開になり、自分たちにとっても難しい状況になった。最初の数分間を反省して、二度と繰り返さないようにしなければならない」と立ち上がりのパフォーマンスに言及。一方で「(アントワーヌ・)グリーズマンや(ジョアン・)フェリックスとの共存に満足する必要がある。また、ラ・リーガを優勝するのは非常に難しいから、昨年のタイトルを高く評価している」と胸中を明かした。
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