タレントの恵俊彰(55)が1日、MCを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。東京五輪・パラリンピック、聖火リレーの開催について言及した。
番組では、25日にスタートする予定の聖火リレーで、これまでに福島県内を走る予定だった俳優の斎藤工(39)と沖縄県内で予定していた女優の玉城ティナ(23)がランナーを辞退。石川県内で予定していた常盤貴子(48)、大分県内で予定していたシンガー・ソングライターの阿部真央(31)も日程上の理由で辞退し、著名人の“辞退ドミノ”が発生していることなどを伝えた。
恵は「今これだけ皆さんがコロナの中で大変な時になぜ五輪をやらなければいけないのかとか、聖火リレーをやらなければならないのかって議論が、空気を醸成するという雰囲気が全くないままでただスケジュール通りに進んでいくと。ここに多くの方が疑問を感じてる。だったら(聖火リレーに)参加すること自体が自分にマイナスだしって判断する事務所もあるでしょうしね。そうなってきていますよね」と自身の考えを述べた。
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