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Saturday, January 2, 2021

いよいよ最終10区、独走の創価大はアンカー小野寺が落ち着いた走り…駒大・石川は懸命の追走 - 読売新聞

 箱根駅伝は10区に入った。

 首位を独走する創価大は小野寺勇樹(3年)が落ち着いた走りを見せている。

 2位の駒大は石川拓慎(3年)が懸命に追っている。

 初優勝に向かう創価大の小野寺は、きつそうな表情を見せながら13・3キロ地点の新八ツ山橋を通過。駒大・石川は1分57秒差。鶴見中継所での3分19秒差から大きく詰めている。

 10キロ付近、早大、順大、帝京大が6位で並走している。

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