2019年 小平智は“うっかり”肩からドロップ
「セントリートーナメントofチャンピオンズ」2日目。小平智が前半8番(パー3)で同年から施行された新ルールのドロップ処置を誤りかけ、同組ブルックス・ケプカの指摘でやり直す場面があった。
1打目のボールが風にあおられ、左にロストボール。ドロップエリアで肩の高さからボールを落とした直後に、ケプカがグリーン送迎用の車窓から身を乗り出すように顔を出した。「アゲイン、アゲイン!(もう一度)。ニー、ニー!(ひざだ)」と声をあげた。
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小平は今度はひざの高さから再ドロップしてプレーを続行。新ルールでは、「球をひざの高さから落とす」ことが正しいドロップと変更されていた。
再ドロップせずに打っていれば罰打が科されていただけに、小平は「前からの癖で…。(ドロップを)もう一度、と言われて」と感謝した。
【ゴルフ規則】
14.3 救済エリアに球をドロップすること(抜粋)
b. 球は正しい方法でドロップしなければならない
・球はひざの高さからプレーヤーや用具に触れないように真下にドロップしなければならない。
※「ひざの高さ」とは、真っすぐ立ったときのプレーヤーのひざの高さのこと
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