東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権長距離種目は4日、大阪市のヤンマースタジアム長居で開かれる。この大会を含め、五輪の参加標準記録を突破した選手が優勝すれば代表に内定。3日は女子1万メートルで標準記録を破っている優勝候補の新谷仁美(積水化学)がオンライン会見し、「日本記録を目指して世界と戦うレースをしたい」と語った。
新谷は2018年の現役復帰以降、女子長距離で圧倒的な存在感を示し、12年ロンドン大会以来の五輪切符を狙う。13年世界選手権1万メートルで5位に入った実力者は、「レース前は常に不安。その中でも追い込んできたので結果につながると思う」と話し、「五輪に関係なくこの大会でミスは許されない」と誓った。
女子5000メートルは、ともに参加標準を突破している21歳の田中希実(豊田自動織機TC)と20歳の広中璃梨佳(日本郵政グループ)の一騎打ちに注目が集まる。
東京五輪マラソン代表では男子の大迫傑(ナイキ)、女子の一山麻緒(ワコール)が1万メートルにエントリーしている。...
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