12日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、山口県田布施町が今春、固定資産税の徴収ミスを内部告発した男性職員を新設された1人だけの部署に異動させた問題を報じた。
職員は税務課に勤務していた2年前、相続時の手続きミスによる固定資産税の徴収ミスを発見。上司に報告したが、対応しなかったため町議たちに告発した。その後、突如、他部署への移動を命じられ、異動の回数は2年間で3度で今年4月に配属された場所は、町役場の隣にある築50年以上の公民館の一室で1人で町の刊行物を編集する仕事をしている。
番組では、この行為を職員は内部告発への報復だと訴え、住民からも「パワハラではないか」と住民から問い合わせが殺到し、町では想定問答集を作成したことも伝えた。
今回の問題にコメンテーターで同局の玉川徹氏は「この状況は外形的に見ても孤立させられているわけですから、男性もそういうふうに受け取っているわけです。さらに言えば、役場も他の職員とコミュニケーションが取れないから孤立させたって言っている。認めているわけですから、孤立させたのを。これはダメだよね」と断じた。
さらに「こういう処置をしては組織としてもダメです。組織だけじゃなくて役場なので人権の問題に敏感でなければならない」とし「何らかの問題があったとしても多くの人間の中でなくなるように指導していくことが組織の上に立つ者のやるべきことであって、孤立させてそれでいいんだっていう話ではまったくないと思います」と指摘していた。
"でなければならない" - Google ニュース
June 12, 2020 at 09:59AM
https://ift.tt/30vWzIp
玉川徹氏、山口県田布施町が内部告発した男性職員を隔離した問題に「これはダメ。役場なので人権の問題に敏感でなければならない」 - スポーツ報知
"でなければならない" - Google ニュース
https://ift.tt/2vMKbpV
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment