急速に高まる動画配信のニーズに対応する企業向け動画配信ソリューション
セミナーをオンラインに切り替えたい、新卒向けの採用説明会をどうしよう、社内の研修会を延期すると業務に支障が出てしまう──。まさに今、多くの企業が頭を悩ませていることだろう。新型コロナウイルスの影響により、社内外を問わず、多くの人を集める場面が敬遠される中、動画配信などのオンラインを活用する動きが盛んだ。
しかし、動画配信サービスやツールは数多くあるものの、「操作や設定が難しい」「セキュリティが心配」「コストが高い」「時間が掛かる」など悩みは尽きない。セミナーをオンラインに切り替えたものの配信がうまくいかなかった、などというトラブル話も実際に聞かれる。
動画配信のプラットフォームを選ぶにあたってまず考えるべきことは、企業向けのサービス、ソリューションを選択することだ。コストばかりを重視して個人向けのサービスを利用するのは、品質やセキュリティ面でのリスクにもつながりかねない。
NTTテクノクロスが提供する「viaPlatz(ビアプラッツ)」は、容易に動画配信環境を構築・運用でき、セキュリティ面もしっかりと考慮された企業向けの動画配信ソリューションだ。提供形式はオンプレミス型、プライベートクラウド型、パブリッククラウド型となっており、導入企業の状況やニーズに応じて選択可能となっている。
社内のノウハウや技術映像、研修会を社員向けにストリーミング配信するといった社内に限定した使い方に加え、社外向けのセミナーや説明会などを動画配信することも可能。オプションを利用することで、ライブ配信もできる。
Webブラウザ上での簡単操作で動画の編集、配信設定が可能
NTTテクノクロス株式会社 メディアイノベーション事業部 第一ビジネスユニットの澤嵜良氏は、「viaPlatzの大きな特徴の一つが、運用が非常に容易という点です。ウィザードにしたがって動画をアップロードして、名前を付け、公開範囲を設定するだけの3ステップで動画配信ができます」とviaPlatzの特徴を話す。
公開範囲はコンテンツごとに設定でき、社員一人ひとりを視聴者設定したり、グループを作ってグループごとに配信したりするなど、柔軟な設定が行える。「視聴者設定はAD(Active Directory)との連携も可能です。SSO(シングルサインオン)にも対応していますので、ADと連携すれば、Windowsドメイン管理の社内PCにログイン後にviaPlatzの動画を視聴する際のログインID/パスワード入力を省略することができます」と澤嵜氏。
動画の編集が容易なこともviaPlatzの特徴の一つだ。Webブラウザ上での動画編集が可能となっており、配信する動画の開始位置や終了位置の設定、サムネイルの設定、複数の動画ファイルから一つのコンテンツ作成、スライド連動の設定なども容易に行える。
動画エリアに定型図(○や□など)や矢印、テキストの書き込みも可能で、プレゼンテーションソフトライクな操作を実現している。さらに、動画とスライド(資料)の連動表示も容易だ。スライドと動画をアップロードすれば、下のようなスライド付き配信動画が容易に作成できる。もちろん、スライドの表示時間などもWebブラウザ上で設定変更を行える。
そのほかにも、viaPlatzならではの面白い機能として、理解度確認テスト・アンケートオプションがある。動画を見終わった後に簡単な理解度確認テストやアンケートをとることができる機能で、澤嵜氏は「動画の内容を理解できているかどうかの確認ができますし、動画の説明が分かりやすかったかなどのアンケートをとることで以降の動画作成に生かすこともできます」と説明した。
企業向けソリューションにふさわしいセキュリティ管理
一般的な動画配信サービスともっとも異なるのは、セキュリティに関する部分だ。viaPlatzの動画を視聴する際には、URLだけでなくログインID/パスワードの入力が必要となり、それだけでは不安という場合には、アクセスを許可するIPアドレス範囲やリファラーの設定も可能だ。こうした機能により、指定した以外の視聴者に見られてしまうことはほとんどないと言える。
さらに、視聴ログを確認できることもviaPlatzの特徴の一つ。いつ、誰が、どのコンテンツを何分視聴したかを確認でき、視聴ログをCSVで出力することもできる。「IDとパスワードで動画は保護されますが、ログを管理することで、想定しない視聴者に動画を見せてしまうケースは減ると思います」と澤嵜氏は言う。
技能伝承からオンラインセミナーまで幅広い利用が可能
viaPlatzは、すでに多くの企業で導入されている実績があり、ノウハウや技能の伝承という側面から、製造業の企業での利用は特に多いという。「テキストや写真では伝えにくいノウハウや技術を教えるためには、動画は最適な手法と言えます。視聴する側にとっても、何度も動きや状態を動画で確認できることのメリットは大きいです」と澤嵜氏。近年では外国人労働者が増加していることから、日本語が得意ではない彼らも動画であれば理解がしやすいメリットもある。
最近では新型ウイルスの影響もあり、業界を問わず広く問い合わせがあり、実際の利用もスタートしているそうで、「例えば、新卒の方向けの説明会など、本来ならどこかに集まってもらい、そこで説明を行うはずだったところ、今回の新型ウイルスの件もあって、急遽オンラインで行いたいというニーズは非常に多くなっています。当社でも、予定していた新卒者向けの採用セミナーを、viaPlatzを利用してオンラインで実施することにしています」(澤嵜氏)。
なお、ライブ配信も容易に実施できる仕組みになっており、PCからライブ映像をviaPlatzへ送信し、viaPlatzから配信するライブ番組の設定、ライブ映像の配信と、3ステップでのライブ配信が可能となっている。「セミナーや社員研修、社長の講話など、ライブ配信が求められるシーンも多くありますが、viaPlatzなら簡単です」(澤嵜氏)。
NTTテクノクロスでは現在、「パブリッククラウドサービス ベーシックプラン 無料キャンペーン」を実施中だ。「パブリッククラウドサービス」の「ベーシックプラン(オプション含む)」を2020年5月31日まで無料で提供している。新入社員研修や採用活動のための会社案内セミナーをビデオ配信できないかと考えている企業は、検討してみてはいかがだろうか。
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March 24, 2020 at 04:00AM
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