2020年02月13日 13:45
キヤノンは、「EOS Rシステム」の標準ズームレンズ「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」を発表。4月中旬より発売する。
「RFマウント」の特長である大口径・ショートバックフォーカスを生かし、レンズ群の後端(カメラ側)に大きなレンズを配置する光学設計を採用。これによって全長約88.8mm、重量約395gの小型・軽量を実現したとのことだ。
さらに、リードスクリュータイプのステッピングモーター(STM)を搭載。「EOS Rシステム」のミラーレスカメラに搭載している「デュアルピクセルCMOS AF」との組み合わせにより、静止画撮影時は高速・高精度なAFを、動画撮影時は被写体の動きに合わせたなめらかなAFを実現するという。
さらに、シャッタースピード換算で約5段分(焦点距離105mm、「EOS R」使用時。CIPA規格に準拠)の高い手ブレ補正効果を実現。薄暗い室内や夜景など、手ブレが発生しやすいシーンでも快適に撮影できるとのことだ。
加えて、フォーカス群を含む後方のレンズ構成の適正化によって、AF撮影時に、最短撮影距離0.2mを実現。MF撮影時には最短撮影距離0.13mとなり、レンズ先端から約2.5cmまで近づいて撮影できる「Center Focus Macro」機能を使用できる。
このほか主な仕様は、レンズ構成が11群13枚、絞り羽根枚数が7枚(円形絞り)、フィルター径が67mm。本体サイズは76.6(最大径)×88.8(長さ)mm、重量は約395g。
キヤノンオンラインショップでの価格は66,000円。
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