ブレントフォード戦で決勝点を挙げたハフェルツ [写真]=Getty Images
アーセナルに所属するドイツ代表FWカイ・ハフェルツが、インターナショナルウィーク明けの試合の難しさを明かした。25日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
プレミアリーグ第13節が25日に行われ、アーセナルはブレントフォードと対戦。0-0のまま試合終盤を迎えると、途中出場のハフェルツが89分に決勝弾を決め、1-0で勝利。2連勝のアーセナルは首位に浮上している。なお、日本代表DF冨安健洋はこの試合にフル出場を果たしている。
劇的な決勝点を挙げたハフェルツは試合後、「終了間際の決勝点は素晴らしいことだし、ファンの前で祝うことができてもちろん気分は良かったよ。ボールが完璧だったからゴールを決められた」と喜びを口にした。
ドイツ代表では左サイドバックで初めて起用されたことにも注目が集まったハフェルツは、インターナショナルウィーク明けで再び迎えたリーグ戦について「もちろん、大変なものだよ」と心境を明かした一方で、自身よりも大変なチームメイトがいることも強調した。
「試合はいっぱいあるし、移動もしなければならない。僕にとって幸運なことは、ドイツに移動するだけということだ。冨安健洋は日本に行くし、南米の選手たちも(移動距離が長い)。とてもクレイジーなことだし、彼らがケガをしないことを祈らなければならない。だから、僕は彼らに比べれば楽な方だよ」
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