ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ侵攻は「悲劇」で、止める方法を考えなければならないと主張しました。
プーチン大統領は22日、オンライン形式で行われたG20首脳会議に出席しました。
プーチン大統領がG20で発言するのは、ウクライナ侵攻後初めてです。
プーチン大統領は、ウクライナ侵攻について衝撃を受けているという出席者の発言を受け、「軍事行動は悲劇だ」と述べました。
そのうえで、悲劇を止める方法を考えなければならないと主張しました。
一方で、ロシアはウクライナとの和平交渉を拒否したことはなく、ウクライナが交渉を拒否していると述べ、和平交渉が行われない原因はウクライナ側にあるという従来の主張を繰り返しました。
ロシアとウクライナの停戦交渉は、ブチャでの大量虐殺の発覚後に中止されました。
プーチン大統領の演説中、インドのモディ首相ら出席者が固い表情で画面から目をそらす様子が映し出されました。
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