バイオリニスト・高嶋ちさ子(54)が、4日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。作曲家でピアニスト加羽沢美濃(50)との音楽ユニット「CHISA&MINO」の活動を振り返った。
売れない“暗黒期”を過ごしたというちさ子。「プロモーションとかでね、外で雨の中弾かされたりとか、やっぱり辛かった」と話した。
加羽沢によると「“パパがいるから出すけど”とかっていうCDがあったりとかさ、そういう扱いをされてて。私たちはみんな対等にパパのコネなんだけど、ちさ子さんだけ本当のパパっていうところがのっかってくるから」と、ちさ子の父で音楽ディレクターの弘之さんの存在もさまざまなところで取りざたされた。そんな流れもあって、リハーサルに弘之さんが現れるたび、ちさ子は弘之さんを怒ったそうで、ちさ子は「めっちゃ険悪な親子だったよね」と振り返った。
しかし、現在は親子関係も変化。「今は、本当に(弘之さんが)来てくれると(ちさ子が)“お父さ~ん!どうだった?”って一番に意見を聞いてるような…。そんな姿を見ると、私は袖でいつもこう涙を…。“いい親子になったな…”みたいな気持ちですよ」とホッとした表情を浮かべた。
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