チャンネル登録者数327万人を誇る5人組音楽ユニット「Repezen Foxx」のDJ社長（30）が、実業家・堀江貴文氏（49）のYouTubeチャンネルに出演し、YouTube収益についてぶっちゃける場面があった。
現在、世界進出の第一歩としてインドネシアに移住しているDJ社長。「たとえば、日本のYouTubeで100万人に新曲の広告を打ちたかったら、300万円くらいかかるんですよね。でも、インドネシアだったら50万円で打てるんです。しかもTikTokだったら5万円で打てるから、それでとんでもなくフォロワーが増えている」と、メリットを感じているという。
「でも、あっちだと物価が安いので稼げないんですよ。日本で100万再生されたら、僕たちの単価だと50万円入ってきて。でも、インドネシアだと5万ぐらいしか入ってこないんです。ただ、僕はお金を稼ぎに行ってるのではなくて、有名になりたくて行ってるので。広告を打つ側として、インドネシアはめちゃくちゃおいしい」と、メディア戦略について語っていた。
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