元A応Pのメンバーで『アイドルマスター シンデレラガールズ』夢見りあむ役などで知られる声優の星希成奏が、「急性リンパ性白血病」と診断され入院していることを9月30日、所属事務所の公式サイトなどを通して公表した。 所属するソニー・ミュージックアーティスツが、公式サイトで「星希成奏は去る9月8日(木)〜9月11日(日)に開催されました朗読劇『Act Session vol.1.5「喜笑転結」』に出演を予定しておりましたが、本人が足の不調を訴えたため、出演を控えさせていただいておりました」とし、「その後、症状を踏まえ、病院にて精密検査を行ったところ、『急性リンパ性白血病』との診断を受け、現在、入院・治療を始めております」と伝えた。 その上で「つきましては治療期間中、声優業、並びにそれにまつわる一切の活動を休止させていただきますことを、ここにご報告いたします。ファンのみなさま、そして関係者のみなさまには多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます」とつづった。
また「本件に関するお問い合わせ、並びにSNS等における不用意な投稿等は、本人が治療期間中であることを踏まえ、ご配慮をいただきますようお願いいたします」とし、「星希自身もいち早く完治し、みなさまに元気な姿をお見せすることを目標に、日々、前向きに治療に専念しております。引き続き、星希成奏に温かいご支援を賜りますよう、お願い申し上げます」と呼びかけた。
からの記事と詳細 ( デレマス声優の星希成奏「急性リンパ性白血病」を公表 一切の活動を休止し「前向きに治療に専念」 - ORICON NEWS )
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