ニュース. 09/04/2022
「チャンピオンズリーグのあとで危険な試合になり兼ねなかったが、我々は良い形で良いリアクションをし、ボールをコントロールし、後方でリスクを犯さなかった」
レアル・マドリードがヘタフェ戦に勝利したあとカルロ・アンチェロッティ 監督がサンティアゴ・ベルナベウの会見場で話した。「とても良い夜になった。ヘタフェは1月我々に勝っていて我々はチャンピオンズリーグのあとの対戦で取りこぼすかもしれないと心配していた。マルセロ、カマビンガといった普段出場が少ない選手たちがチームを助け、準備と用意ができていた。我々は十分に良い状態。10月から12月のピリオドはとても良くリーガでリードを奪った。今チームの状態は良く、これを続けて行かなければならない」。
「バルセロナ戦のあと我々は我を忘れることがなかった。我々にはリードがありバランスを取ってそれを維持しなければならなかった。今日の試合はチャンピオンズリーグのあとで危険な試合になるかもしれなかった。だがチームは良い形でリアクションし、我々はボールをコントロールし、失った後にプレッシャーを掛け、後方でリスクを犯さなかった。全てが良い形に行った」。
カゼミーロ、セビージャ戦で出場停止
「セビージャ戦で彼はいないが、カマビンガとバルベルデが見せたのはチームには11人しか選手がいない訳ではないということ。カゼミーロに似た誰かを探すのは難しい。クロースやカマビンガは違う特徴を持っている。良い形でパスの起点が欲しいならクロースが一つのオプションになるかもしれないが、どんな試合をしたいと思うかによる」。
メンディ
「筋肉の過負担があり、我々はリスクを負わないことを望んだ。最終局面でマリアーノの体調不良があった。ミリトン、あとリハビリしているアザール以外は全員がチェルシー戦に居られる」
今回は最も特別なリーガ？
「すべてのタイトルが重要だからそれを言うのは難しい。リーガはまだ終わっていないからそんなことを考えたくない。我々にはリードがあるが、この先にまだとても難しい試合が残っている。シーズン終盤にこの質問に対して答えられたらと思う」
ベイル
「彼に対して抗議の口笛があったことで私が心を痛めるということはない。彼は良い練習をしていて、練習しチームを助ける意欲がある。どれが最も大事なこと。我々は全員を必要としている。ファンと選手団結はとても大事な一面」。
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