元V6の森田剛が12日、都内で主演映画「DEATH DAYS」(長久允監督)の初日舞台あいさつに共演の石橋静河らと登壇した。
誰もが生まれながらに自分が死ぬ日を知っている世界を舞台に、命の意味を問い掛ける物語。以前から生死に興味があったという森田は「飼っていた犬が死んだ時に一生分泣いたけど、おじいちゃんが死んだ時に涙が出なかった。それは何なんだろうと思っていた」と明かした。
自身が妻の女優・宮沢りえと設立した事務所「MOSS」の第1弾作品。森田はYouTubeで長久監督の作品を気に入り、電話番号を調べて電話して「会ってください」と直談判したという。長久監督は「ある日、『森田剛です』って電話が来て『そんなこと、あるわけない』って詐欺かと思った」と振り返った。
映画のメイキング映像などを収録したドキュメンタリー「生まれゆく日々」(山西竜矢監督)も同時上映する。
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