ゴルフを上達するためには、野球打ちを直しつつ、飛距離が出せるようにするのがベストです。飛距離を上げるコツを紹介します。
■1. 飛距離を出す身体の使い方を覚える
ゴルフで飛距離を出すためには、身体にねじれを作ってスイングする必要があります。野球打ちをしている人が改善しようとすると、体を開かないように肩だけでスイングしてしまうことがありますが、これでは身体をうまく回転させられません。
ゴルフでは腰を45°、肩を90°回して下半身と上半身でねじれを作ると、パワーが出て飛距離が出やすくなります。まずは素振りで正しい身体の使い方をマスターしてください。
■2. スイング時はおへそ周辺にに力を入れる
飛距離を出すためには、下半身を安定させてスイングしなければなりません。そのために効果的なのがおへそ周辺に力を入れることです。そうすることで下半身が安定し、正しい軌道でパワーのあるスイングができます。
腹筋全体に力を入れると上半身が固まってしまうので、おへそ周辺だけを意識しましょう。日頃からインナーマッスルを鍛えておくのも効果的です。
■3. ティーを少し高くする
ドライバーを打つとき、ティーを少し高くしておけばそれだけボールの滞空時間が長くなり、飛距離が伸びます。ティーを少し高くしておけば無意識に軌道がアッパー気味になるので、ボールの弾道もいつもより高くなるでしょう。
またボールの位置を利き腕と反対側の位置に少しずらしておきます。ティーの高さはいつもより1cmくらい高くしてください。
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