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マンチェスター・ユナイテッドのラルフ・ラングニック監督がチームのパフォーマンスに不満を示した。『BBC』が伝えている。
マンチェスター・Uは27日、プレミアリーグ第19節でニューカッスルと対戦。開始早々に先制点を許す厳しい展開に。後半、途中出場のエディンソン・カバーニが同点ゴールを挙げるも、1-1のドローに終わっている。ラングニック監督は「パフォーマンスには満足していない」と話す。
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「多くのミスがあり、早い時間帯のゴールは仕事を簡単にはさせてくれなかった。前半は苦戦していた。後半は良くなったが、エネルギーとフィジカルの問題で、その部分をもっと良くする必要がある」
「言い訳をしている場合ではない。スピード、テンポ、リズム、トランジションといった面で要求に応えなければならない。得点するチャンスはあったが、ニューカッスルも同じだった。1-0で負けていたのに勝ち点1を取れたのは良かったが、もっとパフォーマンスを上げなければならない」
また、カバーニの好パフォーマンスには「ケガで離脱していたトップストライカーだが、彼を再び起用できたこと、ハーフタイムに投入できたことは良かった」と話した。
さらに、公式戦7試合無敗としながら、ラングニックは「1試合1試合、積み重ねていかなければならない。これからバーンリー、ウルヴズとフィジカルな試合が続く。結果は順調だが、今日見せたものよりも良くなっていかなければならない」と先を見据えた。
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