株式会社エルザ ジャパンは、タワー型AI向けワークステーション3製品を6月下旬より発売する。
3製品ともに、UbuntuやDockerなどといった開発向け環境が標準で用意され、TensorflowやPytorch、ChainerなどのAI向けフレームワークがセットアップされた状態で販売される。専用ユーティリティを利用し、簡単に環境のリセットや再構築が行なえるのも特徴となっている。
標準構成時のおもな仕様は「ELSA Stone Village H-01」の場合、Xeon Silver 4210(10コア/2.2GHz)×2、96GB(8GB×12)メモリ、Quadro RTX 6000(GDDR6 24GB)、1TB SSD、1,200W 80PLUS Platinum電源、Ubuntu 18.04.2などを装備。価格は1,419,000円。
「ELSA Stone Village M-01」の場合、EPYC 7702(64コア/2GHz)、128GB(16GB×8)メモリ、GeForce RTX 2080 SUPER(GDDR6 8GB)、1TB SSD、1,000W 80PLUS Platinum電源、Ubuntu 18.04.2などを装備。価格は1,086,850円。
「ELSA Stone Village E-01」の場合、Xeon W-2223(4コア/3.6GHz)、64GB(8GB×8)メモリ、GeForce RTX 2080 SUPER、1TB SSD、900W 80PLUS Gold電源、Ubuntu 18.04.2などを装備。価格は415,580円。
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June 09, 2020 at 01:30PM
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エルザ、Ubuntu/AI向けフレームワーク標準搭載のワークステーション3機種 - PC Watch
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