タイの住宅開発会社セナ・デベロップメントは、全戸にソーラーパネルを標準装備したタウンハウス(低層集合住宅)を6月に発売する計画だ。新型コロナウイルス感染症の流行を機に一般住宅向けのソーラー発電需要が拡大するとみて試験的に販売する。13日付プーチャッカーンが報じた。
ソーラーパネルを標準装備するのは、バンコク北郊パトゥムタニ県のラムルッカ地区に開発するタウンハウス事業「セナ・ヴィル・ラムルッカ―クロン6」。1戸200万バーツ(約670万円)のタウンハウス全戸に出力1キロワット(kW)のソーラーパネルを設置する。セナは新型コロナの流行で在宅勤務者が増え、工場やオフィスビル以上に個人住宅向けのソーラー発電需要が拡大すると予測。小型のパネルを設置して需要の動向を見極める狙いだ。
セナは子会社のセナ・ソーラーエナジーを通じて太陽光発電事業を積極的に展開しており、これまでに自社開発の住宅400戸以上に1戸2.2~2.5kW、計1,000kW分のソーラーパネルを設置した。また、バンコク・ラムイントラ地区など住宅プロジェクト6件の顧客170世帯と共同で、タイ政府が実施している一般住宅向けの太陽光発電買い取りプログラムにも参加している。
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May 13, 2020 at 10:02PM
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