レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が、ラ・リーガ第25節のレバンテ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
ラ・リーガで首位に位置していたマドリーは、22日に敵地でレバンテと対戦。前半から多くのチャンスを作りながらも決めきることはできず、ゴールレスで試合を折り返す。そして、79分にはレバンテのホセ・モラレスに数少ないチャンスを決めきられ、0-1で敗戦。引き開けたセルタ戦に続き、下位相手に2戦未勝利で首位からも陥落した。
26日にチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグのマンチェスター・シティ戦、3月1日にはバルセロナとの"エル・クラシコ"と大一番を前に停滞した状況下のなか、ジダン監督は試合後、チャンスを決めきれなかったことを悔やみ、来週が重要であることを強調した。
「我々は良くなかった。アウェイで上手くプレーして、チャンスを作っていたが、最も重要なゴールを奪えなかった。後半は1度来たピンチを決められてしまった」
「我々が試合で徐々に調子を落としていったのは明らかだ。後半は苦しんだ。彼らは1度来たチャンスをゴールに結びつけた。これが現実だ。我々は前に進めると理解しているし、前進するためには全員のエネルギーが必要だ。負けることは嫌いだだからイライラしているが、3日後にも試合があり、その試合についてだけ考えなければならない。来週は全てを出さなければいけないし、これまでの良い流れを取り戻さなければならないよ」
「これはフットボールだからこういった事態は起こる。我々は良いシーズンを過ごしていたが、ここ2試合はとても残念な結果だ。だが、我々は下を向くことなく、強さ、勇気、エネルギーで前進できるということを続けなければならない。それを受け入れなければいけない。そして、我々は重要な週について考えなければいけない」
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